2010年02月04日 (22:10)
嘉美心「立春朝搾り」
こんにちは、岡山市・倉敷市の中間で歯科医院をしている、歯医者の山下です。
友人の酒屋の森脇浩之君(あれ??どこかで聞いたような・・・???まあ、今日は酒屋のおっちゃんということで・・・)がとても縁起のいいお酒を運んでくれました。
寄島の嘉美心の蔵の「立春朝搾り」です。
本日2月4日は立春の日。
太陽が黄経135 度に達する立春は、旧暦のお正月にあたります。
その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。
さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、
その日の夜までにお客さんのお手元にお届けするというもの。
そのため、酒屋さんも瓶詰めや出荷の作業をお手伝いをするとのことで、
守脇君も未明より寄島の嘉美心の蔵に入り、蔵人と一緒に作業し持ち帰ってくれました。
しかも、蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近くの大浦神社の神主さんによるお祓いが行われます。
お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、福を招くおめでたいお酒となっています。
「年に一度この機会だけのフレッシュな限定酒。
今年は米の磨きをさらに深めています。
もちろんキリリと冷やして、弾ける微発泡もお楽しみ下さい。」
とのことで、さっそくおいしくいただきました。(ちょっと、酔っ払い~~~)
嘉美心酒造の誓いを知らしてくれました。
「私たちはお酒を作ることではメーカーですが、生きる上では消費者です。
だから家族の口に入れさせたくないものは作りません。」
岡山 ㈱森脇英一商店 森脇 浩之
作業風景はこちら


友人の酒屋の森脇浩之君(あれ??どこかで聞いたような・・・???まあ、今日は酒屋のおっちゃんということで・・・)がとても縁起のいいお酒を運んでくれました。
寄島の嘉美心の蔵の「立春朝搾り」です。
本日2月4日は立春の日。
太陽が黄経135 度に達する立春は、旧暦のお正月にあたります。
その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため。
さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉。
節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、
その日の夜までにお客さんのお手元にお届けするというもの。
そのため、酒屋さんも瓶詰めや出荷の作業をお手伝いをするとのことで、
守脇君も未明より寄島の嘉美心の蔵に入り、蔵人と一緒に作業し持ち帰ってくれました。
しかも、蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近くの大浦神社の神主さんによるお祓いが行われます。
お酒を造る人・届ける人・飲む人……〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆さまに幸多かれと、福を招くおめでたいお酒となっています。
「年に一度この機会だけのフレッシュな限定酒。
今年は米の磨きをさらに深めています。
もちろんキリリと冷やして、弾ける微発泡もお楽しみ下さい。」
とのことで、さっそくおいしくいただきました。(ちょっと、酔っ払い~~~)
嘉美心酒造の誓いを知らしてくれました。
「私たちはお酒を作ることではメーカーですが、生きる上では消費者です。
だから家族の口に入れさせたくないものは作りません。」
岡山 ㈱森脇英一商店 森脇 浩之
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