こんにちは、岡山市・倉敷市の中間で歯科医院をしている、歯医者の山下です。
先日の続き。
宍道湖での夕日です。
松江観光協会http://www.kankou-matsue.jp/shinjiko_yuuhi/のサイトを見て一度行ってみたかったところです。
日没1時間前に到着。いい夕日となりそうです。

幼子が海岸で砂遊びをしています。

湖畔に立つ袖師地蔵

「袖師地蔵
江戸初期に(寛永年間)に、後方の円城寺山の麓、宍道湖岸袖師ケ浦に建てられた。
その昔、嫁ケ島沖は難所であって、ここを通過する船は度々遭難し、この水難者を供養する為に建てられたと伝えられている。
手前の袖師地蔵(地元の来待石製)に寄り添うように建っているのが石灰地蔵(御影石製)である。
江戸末期に大原郡大東町在住の人によって建てられたもので、宍道湖で取れるシジミ貝から石灰を作る所(後方の浜ノ木町付近)の
横に有ったので石灰地蔵と名付けられたらしい。
明治中頃、袖師ケ浦の袖師地蔵の隣に移転し、またこの付近一帯の湖岸埋立により、昭和47年秋そろって現在の位地に据えられた。
現在の袖師地蔵は平成5年秋に新しく建立されたものである。 」
だそうです・・。
太陽をこの位置にすると後光が差してるみたい??

夕日スポットと言うことで多くのカメラマンがいました。
最終的には100人はいたと思います。

〈 嫁ヶ島 (よめがしま) 〉
宍道湖に浮かぶ周囲240mの島で、湖に落ちて亡くなった若い嫁の身がらとともに浮かび上がったという悲しい伝説があります。夕日に染まる湖に浮かぶ島のシルエットは息をのむ美しさで、宍道湖の夕景をよりすばらしいものにしています。

ん~~~~びゅーーちふぉーーー

日本一の夕日と言うだけあってとてもきれいです。
「時がたつにつれ様々に表情を変える夕景の美しさは絶景で、宍道湖の夕日は日本夕陽百選にも選定されている「水の都松江」の象徴です。
さらに、夕日の落ちる方角は神々の里出雲の地(出雲大社等)であり、雲の切れ間から湖面に指す日の光は神々しささえ感じます。この地の自然が作り出した山紫水明は、真に美しく、宍道湖の夕日はたとえようのない安らぎをあたえてくれます。
小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日を、ぜひ一度ご覧ください。」
松江観光協会HPより。

日没後、こちらの方はさっさと帰っていましたが、この光景は興味ないのかな??
湖面が赤く輝く様は見事としか言うこと出来ません。

いつもながらの最後の1人になり撮影していました・・・・。
帰り、大山から境港の夜景をパチリ!

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