こんにちは、岡山市・倉敷市の中間で歯科医院をしている、歯医者の山下です。
GW中、備中国分寺の五重塔の内陣が公開されているとのことで、行ってみました。
レンゲはちょうど満開。

五重塔前のアジサイ??

備中国分寺五重塔は、弘化元年(1844)ごろに完成し、34.32mの高さがあります。この塔は、 屋根の上層と下層がほぼ同じ大きさの細長い造りで相輪も短く、江戸時代後期の様式を濃く残す代表的な塔です。 また県内唯一の五重塔でもあります。
塔内は初層内部中央に心柱が立ち、四周に四天柱を据え、その内側に仏壇を作り、四如来像を安置しています。天井は格子状で天井板には55cm角大の欅の一枚板を使い、彩色画が描かれ、堂内をいっそう荘厳にしています。絵は全部で104枚あり、四天柱の脇にある4枚の天女図のほかは 季節の花々を描いた草花文です。国指定重要文化財。(引用)
像・馬・鳥などの動物に乗った金剛界の如来像




天井

観光ボランティアの方のお話では、五重塔をお参りする方法があるそうです。
それは、、、
ます、内陣の如来像にお祈りする。
次に初層の四面、頭貫の上には、十二支の禽獣彫刻がはめこまれており、自分の干支を探し、お祈りする。
そして、尾楼の上には龍の彫刻が施されており、その中で1頭のみ火を噴いているものにお祈りする。。
というものです・・・。
頭貫の上の十二支の禽獣彫刻

火を噴いている龍

私の場合はこのネズミ・・。

さて、GW中はもうひとつ、隣接するこうもり塚古墳の石室も公開されているとのことでこちらも楽しみにしていました。高校のころは自由に入れたけど、今は玄室入り口に鉄格子があり、入れなくなっています。

と、残念ながら、昨日の雨で石室内に水がたまって、侵入禁止でした・・・・。
鉄格子越しに撮った映像。
本当は中に入れて石棺の奥から入り口が見えたのにね・・・。

ここへ来るとイザナギイザナミの黄泉の国神話を思い出しますね。
「亡くなった愛する者にもう一度会いたいと来てみたが、その体にはウジがわいていて驚いて逃げかえった・・・。」
そういう舞台にぴったりの横穴式石室です。
今回は残念でしたが、またの機会に期待しましょう。